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このトークについての説明
私も元々は独学で色々練習したものです。特に10代のころは学校から帰ってきてはまず包丁を磨いて、家にある食材で色々つくりました。でも自分のイメージする味がなかなか出ずに苦労したのを覚えています。
専門学校に入れば基礎から学べるのですが、それは18歳になってから。中学生や高校生が出来る準備や練習とは何があるのかを解説します。
私はまず料理ノートを作り始めました。そのあとにそのメモを確認しながら新しいチャレンジを考える。これの繰り返しでした。
でもこれを繰り返すとどんどん、知識が増えて、何と何を足すとどういう味になるのかの基礎がわかってきます。
例えば、しし唐は下ごしらえが重要なことに気づきます。揚げる時も包丁で切り込みを入れておくと仕上がりが全然変わるのです。
こんなことを中学生の僕は実験のように繰り返していました。
そんな10代でも出来る料理の基本をお話しします。楽しみながら上手になりましょう!GoodCook!